International symposium of systemic sclerosis and connective tissue diseases 2020強皮症・膠原病
国際シンポジウム2020

会頭挨拶

会頭 竹原和彦(金沢大学皮膚分子病態学 教授)

 私は2020年3月末をもちまして,25年余勤めました金沢大学皮膚分子病態学の教授を退任します。そして,その最後はこれまで専門にして診療と研究に力を注いできた強皮症・膠原病領域のミニ国際学会を企画することで,自分自身の区切りをつけるとともに,私の後を託す若い世代の皮膚科医へのエールとメッセージとしたいと思います。

 2020年3月14日のたった1日の国際学会ですが,親友ともいえる強皮症領域の世界的リーダー4人,米国からはSilver教授(サウスカロライナ医科大学),Trojanowska 教授(ボストン大学),ヨーロッパからはMatucci-Cernic教授(フィレンチェ大学),Distler 教授(チューリッヒ大学)の先生方にご講演いただくことになりました。また,強皮症研究会議を通じて,長年共同研究を重ねたり意見交換をしてきた日本の強皮症・皮膚筋炎研究者が一堂に会して強皮症・皮膚筋炎の最新情報を参加者に提供できる学会となりました。

 口演は英語で行いますが,膠原病に興味のある若い皮膚科医には参加しやすいように一般演題はすべて日本語のポスターとさせていただきました。どうか,ご気軽にご参加ください。

 最後に,学会懇親会をもちまして,長年お世話になった先生方への御礼の席としたいと考えています。心尽くしの北陸の馳走を用意させていただきますので,懇親会にも振るってご参加ください。

2019年6月