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Prof.竹原と仲間たち

当教室の竹原教授は、東京大学時代の同じグループの後輩や、金沢大学の人材を全国に展開し、当教室との人事交流や共同研究の活性化に努めています。
その広い人脈の一部を紹介させて頂きます。

藤本 学 先生

筑波大学医学医療系皮膚科教授

藤本 学
私は、2013年11月から筑波大学医学医療系皮膚科教授を務めております。竹原先生とは、東京大学皮膚科の研修医の2年間にはじまり、その後、金沢大学皮膚科に准教授として在籍させて頂きました2005年から2013年まで8年間の二回の期間にわたって、皮膚科診療の基礎にはじまり本当にたくさんのことを教えて頂き、大変に感謝しております。竹原先生の的確な判断力や迅速な決断力、強力なリーダーシップ、患者さんに対する優しい姿勢などは身近で拝見しながらいつも感服していましたが、これからも少しでも近づけるようにがんばっていきたいと思っています。また、金沢大学皮膚科にお世話になりました間には、医局のみなさんやたくさんの患者さんから様々なことを勉強させて頂き、金沢のきれいな町並みとともに楽しく懐かしい思い出になっています。金沢大皮膚科学教室のように明るく楽しい教室作りを目指して行きたいと思っています。

長谷川 稔 先生

福井大学医学部感覚運動医学講座皮膚科学教授

長谷川 稔
おかげさまで、平成25年6月1日に出身地にある福井大学に赴任することができました。平成3年に金沢大学を卒業し、同大学の皮膚科学教室に入局しました。平凡な生活を送っていましたが、平成6年に東京大学から若き教授が赴任されてきました。竹原和彦教授です。この後、竹原教授に手取り足取りご指導いただき、今日に至っています。竹原教授は、赴任後ただちに教室の新体制を整えていかれました。臨床では、膠原病、アトピー性皮膚炎を中心に全国から患者様が集まるようになりました。研究においては、膠原病や自己抗体などに関して、世界的な研究成果を量産する教室に変わりました。そして、毎年多くの医局員が入局して、地方としては巨大な教室に発展しました。その様子を最初から間近で拝見できたことは、今後私が教室を運営する上で何よりの宝です。竹原教授の御多幸と金沢大学皮膚科学教室の益々の御発展を祈っています。

佐藤 伸一 先生

東京大学大学院医学系研究科・医学部教授

佐藤 伸一
私は現在、東京大学大学院医学系研究科・医学部教授を務めております。竹原教授とは東京大学皮膚科在任中より、実に20年間一緒に仕事をさせて頂いております。東京大学の時には強皮症外来で膠原病診療のイロハを教わりました。また、留学後には金沢大学に赴任し、その間、膠原病診療、研究などでご一緒させていただき、竹原教授の明るく、快活な雰囲気の中、楽しく仕事をすることができました。竹原教授は人柄の良い先生で、実に細かく、そして優しく、公平に私を含めた医局員に接しておられたのが印象的でした。平成16年には竹原教授のご推薦により、金沢大学皮膚科の助教授から長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学の教授に就任することができました。また、平成21年からは東京大学教授に就任しました。金沢大学皮膚科での楽しい思い出は一生忘れることはないと思います。

尹 浩信 先生

熊本大学大学院医学薬学研究部皮膚機能病態学教授 尹 浩信です。私は平成2年東京大学医学部卒業で、卒業後直ちに東京大学皮膚科学教室に入局しました。
入局直後から当時講師、外来医長をなさっていた竹原先生に膠原病診療の指導を受け、さらに自己抗体の研究、培養線維芽細胞を用いた研究の指導を受けました。
また平成6年から約3年間、竹原先生の御紹介で竹原先生が留学されていた米国サウスカロライナ州立医科大学リウマチ学免疫学教室に留学し、細胞外マトリックス遺伝子転写制御・情報伝達の研究を行ない、現在まで同じテーマで研究を続けています。以上のように、臨床・研究ともに専門が竹原先生とほぼ同じで、入局以来竹原先生を目標として良き臨床医でありかつ良き研究者になるように励んできました。
現在金沢大学皮膚科は、日本における膠原病センターとなっており、臨床・研究ともに最先端であり、いつもいろいろ教えて頂いております。金沢大学皮膚科と共同して臨床研究、基礎研究を行なうことができればと我々の教室も膠原病の臨床・研究に励んでおります。
竹原先生は現在に至るまで、休むことなく全力で皮膚科、特に膠原病の診療・研究にあたり、その成果を世界に発信されており、私は心から尊敬しております。私も竹原先生に倣って全力を尽くして皮膚科学の臨床・研究を世界に発信できるような教室を作っていきたいと考えております。

相馬 良直 先生

相馬 良直
私は昭和58年に東京大学を卒業し、平成17年から聖マリアンナ医科大学皮膚科教授に就いています。竹原先生は大学の4年先輩にあたり、私が最も尊敬している先生です。
東大時代は強皮症グループの一番弟子として、優しく、時には厳しく指導を受け、アメリカ留学の時も公私共に大変お世話になりました。また患者様のことを常に第一に考えるその姿勢からは、医師としての基本的なスタンスを学ぶことができました。
平成6年に竹原先生が金沢大学皮膚科教授として赴任するときは、御栄転を喜ぶ気持ちと共に一抹の寂しさも感じたものでしたが、その後の活躍ぶりはさすがに私が師と仰ぐ先生だと大変頼もしく感じています。金沢と聖マリアンナ医大がある川崎はかなり離れていますが、これからも一緒に仕事ができる機会があればと思っています。

五十嵐 敦之 先生

五十嵐 敦之
私は現在、NTT東日本関東病院皮膚科部長をしております。
竹原先生は私の5年先輩で、私が入局当時、先生は強皮症グループを立ち上げ、私の1年先輩である相馬先生(現聖マリアンナ医大教授)と積極的に取り組んでおられましたが、ちょうど留学の時でもあり、「僕が留学している2年間、相馬先生と強皮症外来を頑張ってよ。留学から戻った時に先生が他にやりたいことがあったら相談にのるから。」ということで強皮症をやることになりました。竹原先生が留学できたのは我々の世代が多数入局したからに他なりません。
2年後竹原先生が戻られると、約束はどこへやら有無をいわさず強皮症の研究テーマを与えられ続け、お陰様で留学もでき、強皮症関係でそれなりの研究業績も残すことができました。不肖の弟子でしたが竹原先生には大変感謝しております。
今はNTT東日本関東病院に、金沢大学よりローテーターとして若手の医師をお預かりしていますが、よく働いてくださるので大変助かっています。
竹原先生の洞察力にはいつもながら感服しております。当院は都内でも患者数が多く臨床研修にはうってつけの病院と自負しております。若手医師を指導することが先生へのご恩返しと思っておりますのでこれからもよろしくお願い申し上げます。

玉木 毅 先生

国立国際医療センター皮膚科医長

玉木 毅
新人研修医の年に東大分院皮膚科配属となり、丁度東大分院講師でいらした竹原先生のお仕事の手伝い(汎発性強皮症の疫学調査)がきっかけで、東大皮膚科の強皮症外来のメンバーに入れて頂きました。その後不肖の弟子ながら、竹原先生と同じ留学先であるサウスカロライナ州立医科大学に留学させて頂きました。
現在は諸事情によりいらっしゃいませんが、昨年度まで1年交代で研修医・レジデントとして金沢大皮膚科の先生方に来て頂いていました。何度か金沢にお招き頂き、近江町市場内の寿司処源平は私の金沢のお気に入りスポットです。
竹原先生の汎発性強皮症・アトピー性皮膚炎をはじめとした皮膚科学への情熱は皆様御存知のところですが、仕事に厳しいのと並行して、生活を楽しむことを大切にされるのが竹原先生の魅力だと思います。海外旅行の色々な裏ワザのお話は素人離れしたものがあります。

川原 繁 先生

川原 繁
私は現在、金沢赤十字病院皮膚科部長として勤務しております。竹原先生が金沢大学皮膚科学教室に赴任された時、私は講師でした。その後約4年半、竹原先生が新しい教室作りをされるにあたり、微力ながら一緒に仕事をする機会を得ることができました。その経験は、2000年4月から2005年11月までの金沢医療センター(当時国立金沢病院)勤務、および2005年12月から2011年3月までの近畿大学皮膚科勤務に際して、とても役に立ったことに深く感謝しております。 竹原先生は、金沢大学に赴任されてから「医局員の能力をいかに伸ばすか」を考えられて、教室運営をされてきました。その結果、強皮症を中心として多くの難治性皮膚疾患に対する高度な医療を提供するとともに、国際的なレベルに達する数多くの研究業績を発表され、世界を舞台に活躍する若い医局員を育成されています。これからも、患者様のためにより質の高い医療を提供され、そして新しく入局される教室員の夢がかなうような臨床と研究の勉強ができる環境づくりをお願い致します。

江藤 隆史 先生

江藤 隆史
私は現在、東京逓信病院の皮膚科部長をしております。
竹原先生には、昭和59年東大皮膚科教室に入局後、病棟でご指導頂いてからずっとお世話になっております。平成元年に私がハーバード大学病理学教室に留学する直前も、実験の初歩を教えて下さり、最初の英語論文をBBRCに発表できたのは、竹原先生のおかげでした。
しかもアクセプトの朗報が私に届けられたのは、ボストンに向かう機内で、竹原先生からのメッセージとしてフライトアテンダントより伝えられるという、非常に感慨深い出来事でした。そして帰国後、医局長として日皮総会事務局の雑務をこなすことになった私にとって、竹原先生は、最高の指揮者のお一人でした。
現在は金沢大学から東京逓信病院皮膚科に2年ごとに優秀な医師を派遣して頂いております。そして、アトピー性皮膚炎の不適切治療に対する活動にも参加させて頂いております。
竹原先生ほどスマートな人を、私は未だかって見たことがありません。先生が一つの目標に向かって動くとき、瞬時にして最短の経路を算出されます。当然、それに対する努力が人一倍なことは、言うまでもありません。
私の尊敬する人物像の一つであります。

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