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2007.3.29

いよいよ年度末です。今は春休みシーズンなので、今日の午後は臨時アトピー外来をやりました。来週火曜日の午後は、今のところ予約が61名です。でも、今日ぐらいコントロールの良い人が多ければ、16時前には終わると思いますが。

ところで、今回は「発掘 あるある大辞典」の捏造問題について意見と述べさせて頂きます。かつて、アトピー性皮膚炎に関連して、どれだけデタラメな情報をメディアが流してきたかということを考えると、“何を今さら・・・!!”と言いたくなります。少なくとも関西テレビの言う「不適切な表現」は、これまでNHKを含むメディアが全て関与しており、今回のダイエット問題で責任を問われて辞める人がいるのであれば、これまでのアトピー報道全てを総括すると、テレビ局の人間はいなくなるでしょう。
今ではほとんど振り向かれなくなった「超酸性水」のブレークも、NHKの情報番組がきっかけでした。また、ある時NHKの記者さんに「ためしてガッテン」でアトピー性皮膚炎の特効薬を報道していたことについて「本当に特効薬と判断したのなら、何故ニュースで報道しないの?」と聞いたところ「ためしてガッテンは、所詮バラエティー番組ですから。」という驚くべき返事が返ってきました。
関西テレビの人達も、本音は「バラエティー番組では暗黙の了解として、番組を盛り上げるための捏造は許されてきたのに、突然どうして!!」というところでしょうか。

2007.3.25

昨日は新潮新書発行の松井秀喜著「不動心」と買ってきて、一気に読んでしまいました。私も同じ出版社から「間違いだらけのアトピー診療」という本を出していますが、結局増刷にはなりませんでした。これに対して松井の本は、発売2週間で4刷でした。すごい売れ行きですね。
この本の中で松井が目標を持って努力することが大切であることを、医師に例えて述べている部分がありました。『良い医師になろうと思ったら、その為に必要なことは何かを真剣に考えるし、努力もあるでしょう。良い医師になれるかどうかの最大のポイントは、才能よりもむしろそうなりたいという欲がどれくらい強いかだと思うんです。心からそうなりたいと思えば、その過程で自分に欠けているものが何かを考え、それを補うための努力をする。野球選手も一緒で、野球が本当に好きで絶対に勝ちたいと思うかどうかが大事だと思うんです。』
松井は本当にいいことを書いていると思います。良い医師になれるかどうか、優れた研究者になれるかどうかは、そうなりたいという「モチベーション」と、そのゴールに達成するまでの「ステップを考えること」が重要だと思います。医師とプロの野球選手が異なるところは、医師は一度免許を取ってしまえば「楽をしながらいいかげんに診療する医師」を続けることができますが、プロ野球の選手は「努力無しでは継続できない」職業であるという点です。

今年の5月の連休は、松井と松阪の対決をテレビで観るのをすごく楽しみにしています。

2007.3.22

昨日の休日も映画を観に行ってきました。今回は洋画の「ドリームガールズ」です。アカデミー賞の助演女優賞を取った映画で、ミュージカル仕立てになっていたところが良かったと思います。正直、「バッテリー」より良かったです。一般の人にも人気が高いようで、いつもガラガラなルネスの映画館が、なんと満席でした。

今日は医学部の卒業式の日です。これから午後3時開催予定のに謝恩会へ行ってきます。自分の卒業式の頃を思い返してみたのですが、不思議なものでほとんど覚えていないですね。

2007.3.19

完全休養日の昨日は久しぶりに映画館へ出かけ、「バッテリー」を観てきました。最近海外へ出張する機会に恵まれ、機内で映画を観るせいでしょうか、少々映画グセがついているようです。内容は中学野球の爽やかなストーリーでした。
先日のチューリッヒの行きは『007 カジノロワイヤル』、帰りは『武士の一分』でした。日本映画は英語の字幕で表示されているのですが、「おみゃあさん、そげんなこと、言わはらしゃるもんでないでがんす」が「You are stupid」なんて訳されているのを観て、笑ってしまいました。

国際ワークショップもいよいよ2ヶ月を切りました。ちなみに私の講演原稿は一昨日書き上がり、あとは15分以内にまとめて練習するのみになっています。

2007.3.15

先週出張で休診にしていたせいもあり、今週は連日40名近くの予約が入ってかなりキツかったです。
前回も書きましたが、今年に入ってからの完全休養日は正月以来1日もありません。今週末の2日間と来週の水曜日(祭日)は3日間とも完全休養日に充てるつもりでいます。そこでゆっくり休養を取り、また頑張りたいと思います。

明日はコンベンション会社の人が東京から来られて、金沢で打合せをする予定でいます。

2007.3.12

先週末は旭川に呼ばれて、膠原病についての講演をしてきました。最近は週末にほとんど用務があり、休養できていないなぁ・・・と思い、手帳をさかのぼってチェックしてみたところ、今年に入ってからの完全休養日は正月以来1日も無いことが判明しました。
その為、今週末は金沢でゆっくり休養を取ることにしています。

とは言うものの、自分的には5年程前に比べれば随分ヒマになったような気がします。国際会議が終わると気が抜けて「ボケ老人」になるのではないかと少々心配です。助教授の藤本先生、その際(つまり私がボケた場合)はヨロシク。(陰ではもうボケていると言われているかもしれませんか・・・。)

2007.3.8

昨日スイスのチューリッヒから帰ってきました。今回の目的は、ヨーロッパリウマチ学会の強皮症研究グループ(EUSTAR)の、強皮症治療指針作成に関する会議に出席するためです。

途中2度の乗り換えがあったため、計22時間かかりました。やはり遠いですね。
それでも、初日に観光ツアーで行ったMt.Titilis(3000m)からの眺めは絶景で、本当に最高でした。
また、会議の合間に5月の国際学会のことで、いろいろな人と会話をはずませる機会もありました。

その国際学会まで、残り2月となりました。プログラムも先週ホームページにアップすることができ、これからは自分の講演の準備に励もうと思っています。

2007.3.1

明後日よりスイスのチューリッヒへ行ってきます。ヨーロッパのリウマチ学会による、強皮症の治療指針作成会議に出席するためです。親友と言ってもよい、イタリアのMarco君が中心となって開催される会議で、欧米以外では私だけがメンバーに加えられました。今回で治療指針は完成する予定なので、来年の強皮症研究会議でMarco君に話をしてもらう予定です。

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