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2007.6.24

ヨーロッパのリウマチ学会について、振り返ってみたいと思います。
まず昨年と比較して、強皮症関連のセッションや一般演題の数が増えたことが、特に気が付いた点です。ただ、アメリカのリウマチ学会と比較して、少しのんびりとしたスケジュールが組まれていたように思いました。来年はパリで同じ時期に開催されるので、是非参加しようと思っています。

なお、Marco君が主催する次回の国際強皮症学会は、2010年にフィレンツェで行われることになりました。

2007.6.21

一昨日夜遅く、バルセロナから帰国しました。ヨーロッパリウマチ学会に出席したのですが、最初に聞いた演題が、当教室助教の加治君が発見した「悪性腫瘍合併皮膚筋炎自己抗体」の追試結果で、イギリスのグループが発表していました。
演者が発表を終えた後、話しかけてみると「お前はprof.kajiの弟子か?」と言われてしまいましたが・・。
しかし、当教室の仕事が、国際的に認められたのは、非常にハッピーです。

観光で行ったサグラダ・ファミリアは大変立派でした。名物パエリアもとても美味しかったです。

2007.6.12

明日からヨーロッパリウマチ学会へ出席するため、スペインのバルセロナへ行ってきます。先月終了した国際強皮症ワークショップに来てもらった人達と再会するので、とても楽しみにしています。
昨年当教室の加治先生が発表した「悪性腫瘍合併皮膚筋炎特異抗体」の追試の発表もあるようです。
そして、2年後にMarco君が主催する国際強皮症学会の打合せもあります。

いろいろと予定はありますが、「ガウディ・ツアー」も半日ほど予定しているので、今からとても楽しみです。

2007.6.5

早いもので、国際強皮症ワークショップが終了してから、2週間が経ちました。何か遠い昔の出来事のようで、不思議な気持ちです。
ただ、何十年後かに次世代の強皮症研究のリーダー達が集まった際、「2007年のJapan Meetingはとても良い刺激になった。」と言ってもらえれば嬉しいです。
今、医局の若い参加者達から感想を集めているところですが、「文献でしか知らない人に、直接会うことが出来た。」という感想を持った人が多いようです。確かに、私は毎年いろいろな学会に出席しているため、彼らによく会うので気が付きませんでしたが、若い人にとっては感激する経験なのかも知れません。

2007.6.1

今回の学会を振り返ってみて、強皮症研究の現在の3大トピックスは、結合組織増殖因子(CTGF),末梢血血管内皮前駆細胞,抗線維化薬としてのグリベックだと感じました。
このうちCTGFとグリベックに関連した研究を当教室でも行っていることから、当教室のアクティビティが世界の中心であることを実感しました。
実際学会が終了してみると寂しいもので、引退までにはもう1回ぐらい企画してみるのもいいかな・・・とか考えています。

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