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2012.5.29

昨日の国会の事故調査委員会で前菅総理が不思議な答弁をしていました。大震災直後に現地視察をした意義について聞かれて「少なくとも、現地のスタッフの顔と名前が一致したことに意味がある。」と答弁しました。丸半日ほど国政の責任者が東京に不在だったデメリットと比べて顔と名前を一致させることの意味って何なんでしょう。

2012.5.28

ロンドンオリンピック最終予選で、日本女子バレーチームがぎりぎりオリンピック出場を決めました。この大会で台風の目となったタイは日本が2対3セットでセルビアに負けない限り、オリンピック出場権が得られたので相当可哀そうです。ところで、日本女子チームの世界ランキング3位というのは本当でしょうか。まず、予選免除になったのが、イタリア、アメリカ、中国です。今回のオリンピック予選でも日本は上位3チーム、ロシア、韓国、セルビアに全敗です。ランキングの決め方は分かりませんが、どう贔屓目に見ても世界5,6番がいいところではないでしょうか?ロンドンオリンピックではメダルを期待せずに応援したいと思います。

2012.5.26

女子バレーボールのロンドンオリンピックの出場はどうなるのでしょうか?世界ランキング第3位の日本が苦戦しています。全勝のロシアを除くと2位以下は混戦です。今日現在で、韓国とセルビアが勝ち点12で並んでいます。日本は勝ち点11で続いています。そのあとに続くのがなんと勝ち点9のタイです。日本が明日セルビアに負けると韓国、日本、タイが勝ち点12で並ぶこともあり得ます。このような混戦になった原因はセルビアがタイに取りこぼしたことにあるようです。セルビアがタイに勝っていれば、ロシアとセルビアが決定していて、3位を競っている日本も韓国も4位でも4位以下のアジア最上位で決まっていたはずです。ここまで頑張ったタイにあっぱれですが、ともかく日本はオリンピック出場をかけて 頑張って欲しいものです。

2012.5.24

昨夜、オリンピック最終予選で世界ランキング第3位の日本女子バレーボールチームが世界ランキング13位の韓国に完敗しました。ただ負けたというわけではなく、完膚なきまでに敗れたという感じです。それも韓国のエース、キム・ヨンギョン一人にやられていました。素人の私でも知っている話ですが、絶対的エースのいるチームに対しては、そのエースに対してサーブを集中させその攻撃力を封じるのが定石ですが、日本のサーブは全く機能していませんでしいた。バレーボールの国際試合ですが、今回のオリンピック予選も含めてほとんど日本で開催されているような気がします。多分、日本で開催するほうがスポンサーがつきやすいという事情かと思いますが、ホームでしか戦わないと真の底力がつかず 、世界ランキング3位は少し過大評価ではないかと思います。

2012.5.21

いよいよ明日東京スカイツリーが開業です。東京タワーが開業されたのが1958年なので54年ぶりの新電波塔の稼働ということになります。92歳になる私の父親が東京スカイツリーに行きたいと意欲を表明しており、どのような段取りで連れて行くか兄、姉と相談中です。

2012.5.18

日本がオリンピックで初めてメダルを取ったのは1920年のアントワープ大会で、テニスシングルスとダブルスで銀メダルを取っています。ちなみに金メダルについて言うと、男子夏期は、1928年アムステルダム大会の陸上三段跳び・織田幹雄と水泳200m平泳ぎの鶴田義行、女子夏期は1936年のベルリン大会の女子200m平泳ぎの前畑秀子、男子冬季は1972年札幌大会で、スキージャンプ70m級で笠谷幸生、女子冬季は1998年長野オリンピックでフリースタイルスキー女子モーグルで里谷多英が獲得しています。

2012.5.15

最近、ロンドンオリンピックで盛り上がっていますが、このブログを読んでいる人にオリンピックにまつわるクイズを出します。さて、日本人が初めてメダルを取った種目は何でしょう。ネットで調べてみればすぐわかりますが、このブログで金曜日に正解を公表するので皆さんそれまで考えてみてください。ヒントは、今でもオリンピック種目で、この時以来この種目では日本はメダルを取っていません。

2012.5.14

柔道のオリンピック代表が決まりました。その中で私が最も注目しているのが、女子57kg級の松本薫選手で、彼女が金沢出身というより、柔道選手としては他にないようなワイルドな雰囲気のある選手だからです。「野獣」というニックネームもあるようです。前々回の世界選手権では、手の甲を骨折しながらも棄権せずに戦い抜きました。今回のオリンピックではぜひ頑張ってもらいたいと思います。

2012.5.11

いよいよオリンピック感動特集の最後です。

9.アルベールビルのスキー複合団体の金メダル
まだ萩原健司選手がそれほど有名になっていない時代の突然の優勝で、前日のジャンプで日本はトップに躍り出るも、距離でどうせ抜かれるんだろうと思いながら観ていたところ、そのまま勝ってしまったというレースでした。実況も最後のゴールの直前、萩原選手が日の丸を振り始めるまでは淡々としていて、「えっ、本当に勝ったの!」という感じでした。実況アナウンサーも「やりましたね」とそんなあっけない勝利でした。日本の3番手の阿部選手が頑張ったようです。少なくとも冬季オリンピックの金メダルの中では最も意外な感動でした。
[テーマ]あっけない金メダル

10.アテネオリンピックの女子柔道78kg超級の塚田真希選手の大逆転金メダル
柔道では、野村忠宏の3連覇や谷(田村)亮子の4大会連続銀または金メダルが記録としては立派ですが、残念ながらすべて映像ライブで観たわけではないのでランキングから外しました。そこで浮上したのが、北京の塚田選手です。決勝では明らかにキューバのベルトラン選手に力負けしていて、先に技ありを取られ更に抑え込みに入られました。見ている方も万事休すと思いきや、ハッと気付くと抑え込みが解けたのみならず、ベルトラン選手の体が塚田選手の下にきて、塚田選手自身が驚いたような顔をして抑え込みに入りました。どうみても、技をかけて抑え込んだというより、気付いたら抑え込みの姿勢に偶然なっていたという気がします。でも勝ちは勝ちです。運の強さも実力です。
[テーマ]強運も実力

2012.5.10

更にオリンピック特集が続きます。

7.長野オリンピック500mスピードスケートの清水宏保
優勝候補の筆頭と言われながらもプレッシャーから勝てなかった鈴木恵一、黒岩彰に代わって、地元開催の更なるプレシャーを押しのけて勝った彼を本当に凄いと思いました。以前はアウトスタートが不利だったのが、ルール改正でこの大会からイン、アウトの2本の合計タイムを競うようになったと記憶しています。黒岩彰が勝てなかった際には、黒岩選手のお母さんがテレビのインタビューで「申し訳ありません」と謝っていました。当時の私は、選手は全力で戦ったのになぜ家族が謝るんだろうとそのインタビューを理不尽に思い、そう言わせた日本のメディアに腹がたちました。でも清水選手の金メダルで本当にすっきりしました。
[テーマ]解き放たれた呪縛

8.日本水泳初の自由形金メダル、アテネの柴田亜衣
そもそも、日本時間の午前3時半に彼女の金メダルを期待して映像ライブを観ていた日本人がどれだけいたでしょうか?私も正直、「メダルは取れるかもしれない、ひょっとして大番狂わせがあるとすると・・・」ということで、午前3時20分に目覚まし時計を合わせて観戦しました。レースの展開はフランスのマナドゥが世界記録のペースで独泳するも、ラスト100mで急にペースが落ちてきました。テレビのアナウンサーが「大変なことをしでかしそうです!!」と絶叫したのが忘れられません。ちなみに、放送の前半ではアナウンサーがメダル狙いの話をし、解説者がマナドゥとの勝負の話をして、二人の会話が噛み合っていなかったのを覚えています。やはり、水泳の金メダルでも自由形というのは価値が他の種 目に比べて違うと思います。なお、国内記録を出したことのないオリンピック金メダリストというのも、彼女以外に聞いたことがありません。
[テーマ]王道種目の金メダル

2012.5.9

またまたオリンピック感動シーンの続きです。

5. ロサンジェルスオリンピック・男子柔道無差別級金メダル・山下泰宏
文句無しに史上最強の柔道家です。モスクワオリンピック・ボイコットの後、ロサンジェルスオリンピックでは2回戦で肉離れをして、素人目にも棄権やむなしという状況での金メダルでした。通算203連勝、外国人選手に対しては生涯116勝無敗という記録の持ち主で、勝つことの宿命と戦い抜いたとも言えます。決勝でエジプトのラシュワンが、山下の故障している方の脚を狙わなかったとか、実は狙っていたけどそれでも山下が上だったとか、故障している脚をラシュワンが間違えたとか諸説ありますが、やっぱり山下は強かったです。
[テーマ]勝つことが宿命

6.北京オリンピックで4冠達成した北島康介
4レースとも映像ライブで観戦しましたが、最もひやりとしたのが北京オリンピックの100m平泳ぎ、すなわち通算3つ目の金メダルでした。ライバルと目されていたハンセンが不調の中、突如名乗りをあげたのがノルウェイのオーエンでした。予選、準決勝とトップのタイムで北島危うしと感じさせましたが、それでも北島康介は強かった。ちなみにアテネと北京の間は、北島康介は主要な国際大会ではほとんど勝ってないはずです。彼の集中力に「あっぱれ」で、ロンドンオリンピックでも頑張ってもらいたいと思います。
[テーマ]集中力

2012.5.8

オリンピック感動のシーンの続きです。

3.北京オリンピック男子陸上400mリレーの日本チーム銅メダル
大会前から、息子と「有力チームがバトンミスとかすると、ひょっとするかもね。」と期待していました。実際、アメリカ、イギリス、ナイジェリアが準決勝でバトンミスで失格しました。決勝前に息子と有力チームの個別の選手のタイムを調べて、「なんか、いけそうやね。」と会話したのを記憶しています。映像ライブでは、1位のジャマイカが強すぎて、第3位がはっきりせず結果が分かるまでやきもきしたことを覚えています。確か追いかけてきたのはブラジルでした。また、アンカーの朝原宣治がバトンを放り投げ、あとから探しても結局見つからなかったかとのことでした。自分も高校時代に陸上競技短距離をやっていて、高校総体の全国大会の400mリレーの決勝に行ったのと同じ種目ということもあり 、思い入れは人一倍でした。生きている間に観れる最後の日本陸上競技、トラック競技のメダルだったかもしれません。
[テーマ]歴史的快挙

4.北京オリンピックの男子100mのウサイン・ボルトの世界新
陸上ネタが3つ続いてしまいました。とは言ううものの、オリンピックの男子100m決勝で「流した」のは、あとにも先のも彼だけでしょう。とてつもないことが起こる予感をさせてそれを実現した彼に感動しました。ロンドンではフライングしないでもらいたいです。
[テーマ]圧倒的強さ

2012.5.7

ロンドンオリンピックまであと2ヵ月足らずになってきました。各種目の代表も次々と決まってきているようです。そこで、私のオリンピック感動の名シーンベスト10を紹介したいと思います。ただし、自分で映像ライブで観れなかったものは入れないこととします。例えば、北京の女子ソフトボールは試合が終わった瞬間は飛行機の中で観れませんでしたし、長野オリンピックの「フナキ~」は回診で観れなかったのでリストアップしないことにしました。それから、現在の自分の記憶の強さで選びますので、純粋な選手のパーフォーマン以外の要素が入ります。例えば意外性です。また、昔のものよりは最近のもののほうが記憶が鮮明なので選ばれやすくなります。例えば東京オリンピックの「東洋の魔女」はっきりと記憶していますが、感動の気持ちは薄れつつありますので、番外です。それではまずは2位までを紹介します。

1.アテネオリンピック男子体操団体金メダル
この日は、前日の夜から見始めて、金メダルが無理そうならすぐ寝るつもりだったのですが、結局完全徹夜になりました。最後の鉄棒を残して日本は全体2位ながらも、鉄棒は日本の得意種目だったので有利な状況でした。ただし、鉄棒は離れ業とかでの落下があるのでハラハラドキドキの観戦でした。その時のNHKの刈谷アナウンサーの名台詞を紹介します。「富田が富田であることを証明すれば日本は勝ちます!!」「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!!」「勝ちました日本!!間違いありません!!」「体操日本!!日はまた昇りました!!」「小西さん、どうぞ泣いてください」
この実況も史上最高のスポーツ実況だと思います。下馬評が高くなかった種目なので特に感動しました。
[テーマ]日はまた昇る

2.シドニーオリンピックの女子マラソン高橋尚子の金メダル
午前中のレースで朝からテレビに釘づけだったことを覚えています。レース前の音楽を聴きながらリラックスしている高橋尚子を見て「勝てる!」と思いました。ただ、競技場に入ってからシモンが追い上げてきた時はハラハラドキドキでしたが・・・優勝後のインタビューの「すごく楽しい42kmでした。」も感想が爽やかで素晴らしかったです。日本陸上女子の最初の金メダルで、なおかつ全種目を合わせて日本でこれまでで最高に爽やかな金メダリストでした。強いことが爽やかだという感動を与えてくれたキューちゃんに感謝です。
[テーマ]爽やか

2012.5.6

昨年はゴールデンウィークに東野圭吾の「加賀恭一郎」シリーズ8冊を中心に12冊のミステリーを読みましたが、今年は中間に診療日が2日あったために7冊に留まりました。今年はジャンルの違う本を読んで見たいと思って、以下の7冊を読みました。
1)開拓者たち、北川恵
NHKのテレビドラマのプロデューサーが書いた原作本で、テーマは満州の開拓者です。実話に基づいたドキュメンタリー小説でテレビと並行して読みました。こんな悲しいことがわずか60年ほど前に日本にあったのかと思うと、感慨深いものがありました。内容が濃く素晴らしいと思いましたが、登場人物が多くて読みづらい部分があり90点です。

2)日本人はなぜ日本のことを知らないのか、竹田恒泰
「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」の作者で、旧皇族で慶応大学の憲法学の講師です。この本は、古事記や日本書紀をめぐる日本のルーツ論です。日本がいかに中国の中華思想と関わってきたかを教えてくれる本です。内容が一部重複して書かれていて、前作よりは重い本でした。80点。

3)震える牛、相場秀雄
ショッピングモールを展開する小売業の陰の面を描写したミステリーです。テーマとしては面白かったですが、ミステリーとしてはひねりがありませんでした。本の帯に書いてあった「平成版、砂の器」という言葉にひかれて買ったのですが、期待外れでした。65点。

4)ドラフト物語、小関順二
スポーツライターがプロ野球のドラフトを解説した本です。江川問題、桑田問題など懐かしく読めたのですが、本自体はかなりオタク的な本で、データの解析の表が多くて疲れました。65点。

5)舟を編む、三浦しをん
一般小説で、2012年の本屋大賞1位の本です。辞書を編纂する人をテーマにした話で、言葉の持つ意味を再認識させてくれる秀作です。登場人物が少ないので読みやすい。 98点です。マイナス2点は結末が途中で予想された通りになったという点です。

6)九月が永遠に続けば、沼田まほかる
2005年のホラーサスペンス賞を取った作品ですが、あまりホラーぽくなくて、文章力で読ませる作品でした。いかにも怪しそうな人物が全く白だったりして、サスペンスとしての捻りもありました。全体に暗すぎる話がやや難で、90点。

7)日本を創った12人前編、堺屋太一
書かれたのは1996年ですが、以前から読みたいと思っていた歴史本です。前編は、聖徳太子、光源氏、源頼朝、織田信長、石田三成、徳川家康を扱っています。すごく読みやすく内容にも納得できるのですが、知っていることも少なくなく当然と思われる内容がかなり含まれているので、80点。
後編は次の週末に読むつもりです。

最後に野村芳太郎監督の「砂の器」のDVDも連休中に見ました。

2012.5.5

今朝の朝刊を見ていて、プロ野球の選手成績について衝撃の事実を発見しました。セリーグで個人で本塁打を2番目に打っているのは4本の選手ですが、1番多いのはヤクルトスワローズのバレンティン選手の11本です。ダントツに彼が多いというのは意外と知られていないように思います。ちなみに読売ジャイアンツは全員で12本です。ヤクルトスワローズは読売ジャイアンツと違ってどうして外国人獲得が上手なのでしょう。

2012.5.4

ヤクルトスワローズの宮本慎也選手が2000本安打を達成しました。野村元監督からは守るだけの選手という意味で「自衛隊」とからかわれていたそうです。うまく言うものだなと感心してしまいましたが、大学、社会人の両方を経て遅い年齢でプロに入りながらも、地味に数字を重ねてきた宮本選手に「あっぱれ」です。

2012.5.2

昨日、北島康介のライバルのノルウェイのオーエン選手が急死しました。北京オリンピック開幕前は有力候補でなかったものの、予選・準決勝で突然全体1位の好記録を出し、決勝でも北島を苦しめた選手としてよく記憶しています。アメリカのハンセン選手の後のライバルです。高地トレーニングがよくなかったのでしょうか?オーエン選手のご冥福を祈りたいと思います。

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