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診療案内

乾癬・掌蹠膿疱症外来

 乾癬は、一度良くなっても、しばらくすると他の場所に症状が出てくることを繰り返す経過の長い病気です。関節の痛みを伴うこともあり(関節症性乾癬)、そのような場合には日常生活にも支障をきたします。
 乾癬にはステロイド・ビタミンD3外用治療、光線(紫外線)療法、ビタミンA誘導体や免疫抑制剤の内服、生物学的製剤の注射など様々な治療の選択肢があります。光線療法の機器は、外用・内服PUVAに対応した全身用紫外線照射器とナローバンドUVB照射器、エキシマライト照射器を揃えています。
 最近の乾癬治療の発展はめざましく、とくに生物学的製剤はこれまで難治だった重症の乾癬の患者様も改善が十分期待できます。現在、抗TNF-α抗体製剤としてレミケード®、ヒュミラ®の2つが、抗IL-12/23p40抗体としてステラーラ®、抗IL-17抗体としてコセンティクス®が発売されており、いずれも当科で使用可能です。薬剤によって投与方法や投与間隔が異なります。新規の薬剤の開発も進んでおり、今後さらに治療の選択肢が増えることが予想されます。
 また、当外来では乾癬だけでなく掌蹠膿疱症の患者様の診療も行っています。
 当科では、様々ある治療法を組み合わせて、最大限の効果で最も副作用の少ない方法を、患者様1人1人の症状や都合に合わせて、一緒に考えていく治療方針で診療しています。乾癬や掌蹠膿疱症が治らないとあきらめないで、一度乾癬・光線治療外来を受診してみて下さい。

診察日:毎週火・金曜日 13:30~15:00(完全予約制)

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