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教育・研修

大学院博士・修士課程志望者へ

 当科では研究に興味がある人をお待ちしています。しかし、臨床は好きだけれど、研究にはあまり興味が無い、という人も多いことでしょう。しかし、臨床と研究は決して別のものではありません。患者さんの病態を深く理解し、病因を探ること、そしてより良い治療を考えること、それが研究の基本であり、臨床と研究とは対を成すものであると思います。研究を通して論理的に考え、深く追求する姿勢を身につけることは、臨床の能力向上にもつながります。
 また、「研究」と聞くと、難しそう、と感じる人も多いと思います。研究は決して難しいものではありません。未知の領域は難解に思えるものです。皆さんの中でも学生の頃は十分に理解できなかったことが、実際に医師として働き始めたら自然と分かるようになってきた、という経験を持つ人は多いと思います。研究もそれと同じで、実際にコツコツ進めていけば、必ず自ずと理解が深まってきます。
 しかしながら、当教室の大学院の大きな目的は、世界に通用する医学者の育成です。世界にチャレンジしたい、自分の可能性を追求したいという大きな夢をもった人は大歓迎です。
 博士課程の実際ですが、金沢大皮膚科では原則として大学病院で臨床に従事しながら、教室内で研究を進めます。教室内の指導教官が責任をもって研究指導します。研究テーマは指導教官と相談して決定します。月2回のラボミーティング、医局全体で定期的に行われる研究カンファランスなどを通じて、他の教官・先輩の指導やアドバイスも自由に受けられるオープンな雰囲気になっています。
 なお、当教室は医学部以外を卒業した人の博士・修士課程入学も歓迎します。
 少しでも研究に興味がある方はぜひご相談ください。

 

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