形成外科

Message

ご挨拶

2014年〜形成外科診療班が診療科として⽴ち上がりました。形成外科では、⼩児から成⼈までを対象に、⺟斑や良性腫瘍の切除、外傷後の瘢痕への対処、⿐⾻⾻折の修復や熱傷の⼿術など、多岐にわたる疾患を扱っています。また、他科と連携し、乳房再建をはじめとした腫瘍摘出後の再建なども⾏っています。単なる修復に留まらず、患者様の⽣活の質“Quality of Life”の向上に貢献することを念頭に頑張っております。
⼿術に関しては、外来で局所⿇酔下の⽇帰り⼿術から、全⾝⿇酔下での⼿術(⼊院が必要になります。)まで、患者様の状態に合わせて⽅針を考えます。

金沢大学形成外科
診療科長 ⼩室 明⼈

Features

私たちの特徴

外科的手法で
生活の質の向上に貢献する

⾼度な専⾨診療を⾏うとともに、研究⾯においても先進的な基礎研究・臨床研究を⾏っています。

  1. 01

    体表の先天異常に対し、
    幅広く治療を⾏います

  2. 02

    さまざまな⽋損や傷跡の
    修復を⾏います

  3. 03

    組織の再建術(乳房再建、瘢痕治療など)に
    ⼒を⼊れています

  4. 04

    難治性⽪膚潰瘍の治療に
    対応しています

  5. 05

    体表以外の⽖や眼球などの異常にも
    対応しています